特殊清掃業者が急増 5年間で15倍以上に

孤独死や自殺、事故死した故人の住居を清掃・消毒して原状回復したり、空き家や近年社会問題となっている「ゴミ屋敷」の消臭・清掃を請け負う「特殊清掃業者」が全国で急増している。業界の調査によると、全国で5000社以上が参入しており、5年前に比べると、業者数は15倍以上に膨れ上がっている。高い需要の背景には、家族・親族関係の希薄化が挙げられているが、通常の清掃と比べて難しい技術を必要とする清掃だけに、多方面からの安易な参入に注意を呼びかけ、警鐘を鳴らす専門家もいる。