東京都入札監視委員会制度 不調件数が増加

 東京都は11月22日、東京・西新宿の都庁第1本庁舎で入札監視委員会の第1回制度部会(部会長=楠茂樹・上智大学大学院教授)を開催し、都が今年度から実施している入札契約制度改革の試行状況について報告・説明を行った。
 入札契約制度改革の試行は、去る3月末に公表された「実施方針」に基づき、入札参加の促進と1者入札の抑制を目的とした「予定価格の事後公表」「1者入札の中止」「JV結成義務の撤廃」、品質確保と競争性確保を目的とした「低入札価格調査制度の適用範囲の拡大」の4項目を柱として、6月26日公表の財務局契約案件から実施されている。