外国人雇用状況 146万人を超える

厚生労働省はこのほど、2018年10月末時点の外国人雇用状況をまとめた。外国人労働者を雇用している事業所は21万6348カ所(11・2%増)、雇用されている外国人労働者は146万463人(同14・2%増)で、どちらも過去最高を更新した。 これは外国人労働者の雇入れ・解雇時に事業主に義務付けられている届け出を基に集計したもので、特別永住者と在留資格「外交」「公用」の者は含まれていない。
外国人労働者の国籍は中国が38万9117人(前年比4・5%増)で最も多く、ベトナム31万6840人(同31・9%増)、フィリピン16万4006人(同11・7%増)、ブラジル12万7392人(同8・6%増)が続いている。増加率が大きいのはベトナム、インドネシア21・7%増、ネパール18・0%増など。全体に占める割合は中国26・6%(同2・5㌽低下)、ベトナム21・7%(同2・9㌽上昇)、フィリピン11・2%(同0・3㌽低下)、ブラジル8・7%(同0・5㌽低下)となっている。