国土交通省 大規模倉庫の延焼防止策を強化

国土交通省は昨年2月に埼玉県三芳町で発生した大規模倉庫での火災を受け、防火シャッターのアナログ式感知器に関する基準を改正する。
延べ床面積が5万㎡以上の大規模倉庫を対象に、火災情報信号を発信する感知器(アナログ式感知器等)を設ける場合の電気配線について、①加熱により短絡(ショート)するおそれがある感知器の端子部分に耐火テープ(耐火電線に用いるマイカ素材のテープなど)を巻くなどショートを有効に防止する措置を講じる、または②ショートした場合でもその影響が3000㎡以内の防火区画以外に及ばないよう電気的に切り離せるよう断路器等を設ける──のいずれかの措置を講じなければならないこととする。