公共工事設計労務単価 過去最高値を更新

国土交通・農林水産両省は2月22日、今年3月から適用する「公共工事設計労務単価」を決定した。今回の改定による全国全職種加重平均は1万9392円(前年度比760円増)となり、前回18年3月改定の労務単価に比べ加重平均で4・1%(同1・0㌽増)上昇。引き上げは単価算出方法を大幅に見直した13年度以降7年連続で、労務単価の公表を開始した1997年以降最高となった。特に全国的に不足状況が指摘されている交通誘導警備員は「B」が7・0%、「A」が6・8%と大きく上昇。標本数も多いことから全体の平均値を底上げする結果となった。