ビル新聞12/9発行【1892号】主なトピックス

◉ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO2019
(公社)全国ビルメンテナンス協会と(一社)日本能率協会は11月13~15日の3日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで、ビルメンテナンス業界最大のイベントとなる「ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO2019」を開催した。施設管理に関連する幅広い資機材や情報を発信する資機材展には過去最大規模の156社・307小間が出展。趣向を凝らしたセミナーなども数多く行われ、3日間の来場登録者数は延べ1万2776人となり、盛況裡に幕を閉じた。

神奈川BM協会・第15回建物の管理技術研究会
「特定技能」外国人雇用を中心テーマに開催

(一社)神奈川県ビルメンテナンス協会は11月11日、横浜市中区の協会事務局のある川本工業ビル大会議室で「第15回建物の管理技術研究会」を開催した。第1部は外国人材の活用、第2部は入札制度とPPP/PFI、東京オリンピック・パラリンピック対応について講演や事例紹介、意見交換が行われた。

◉全国ビルメンテンス共同組合連合会
全国ビルメンテナンス協同組合連合会(黒田美喜男会長)は11月7日、福岡県久留米市の久留米シティプラザで「第21回通常総会・全国大会 in 久留米」を開催。全国7ブロックの22組合から約170人が参加した。通常総会では、平成30年度事業報告並びに収支決算・監査報告と令和元年度事業計画・予算案等の議案について審議し、原案通り承認可決。任期満了に伴う役員改選では黒田美喜男会長以下現役員を全員再任した。また総会後には、協同組合創立二十周年の記念座談会が行われた。

◉2019年版労働経済白書
人手不足対策には「働きやすい」環境を整え、従事者の「働きがい」を醸成することが大切であり、そうすることで定着率の改善や、労働生産性、自発性、顧客満足度の向上が期待でき、中長期的な人材確保にもつながる──。「2019年版労働経済の分析」(労働経済白書)は、人手不足が雇用環境に悪影響を与えている可能性を指摘した上で「働きやすさ」「働きがい」という観点から、働き方を巡る課題について以下のような分析を行っている。

◉技能検定受験申請者4年連続で増加
厚生労働省がまとめた2018年度の技能検定実施状況によると、受検申請者数は80万7287人(前年度比3・0%増)となり、4年連続で増加した。合格者は32万4074人(同1・4%減)、合格率は40・1%(同1・8㌽低下)。等級別の申請者数を見ると、2級(中級相当)が32・9万人で最も多く、3級(初級相当)26・7万人、1級(上級相当)9・3万人、基礎級(技能実習生対象、基本的な技能・知識)7・0万人、随時3級(技能実習生対象、初級相当)3・9万人、特級(管理者・監督者相当)0・5万人、単一等級(1級相当)0・3万人となっている。