ビル新聞10/14発行【1888号】 主なトピックス

厚労省懇談会 社会保険の適用拡大へ
社会保険適用のあり方について検討してきた厚生労働省の懇談会(写真左)は9月20日、報告案を大筋で取りまとめた。短時間労働者への適用拡大については明確な方向は示されなかったものの、企業規模などによる適用除外要件を見直し、適用範囲を広げていく方向が示唆された。今後、社会保障審議会などの場で具体的な制度改正の議論が行われ、来年の通常国会に関係法の改正案が上程される見通しだ。

新・担い手3法 維持管理も対象に
国土交通省の中央建設業審議会(会長=柳正憲・一般社団法人日本経済研究所理事長)は9月13日、総会を開催し、今年6月に公布された「新・担い手3法」の施行に関する事項等について審議した

厚労省 長時間労働で指導
厚生労働省は9月24日、2018年度に実施した長時間労働が疑われる事業場に対する監督指導結果をまとめた。対象となった2万9097事業場のうち69・6%(前年度比0・7㌽低下)にあたる2万244事業場で労働基準関係法令への違反が確認された。

特殊案件施行士協会 「孤独死今代を考える会」を開催
(一社)特殊案件施行士協会(宮田昌次会長)は9月24日、東京都千代田区のNATULUCK飯田橋東口駅前店で「孤独死問題を考える会」を開催した。 特殊案件施行士協会とは、孤独死や自殺などが起きた物件の特殊清掃、遺品整理、残留物撤去、原状回復、リフォーム、建物解体、遺体搬送、葬儀代行、エンバーミング、死後事務手続き、不動産仲介等の業務をワンストップで行う、福岡県に本部を置く団体で、平成28年12月に設立。令和元年5月1日現在、会員数は45社で、東北から南九州までの地域に13の支部がある。

2019年度JADCA青年部会全国大会 人材不足の実態を調査
(一社)日本空調システムクリーニング協会(略称JADCA、吉田正広会長)は9月10日、東京都千代田区のルポール麹町で「2019年度JADCA青年部会全国大会」(写真左)を開催した。前半は青年部と本部の意見交換が行われ、青年部からは東北支部の安藤司氏(⑭アドクリーン)が「業界の人材」と題し、会員企業とその従業員を対象に実施したアンケート調査の結果を報告。本部からは各委員会の活動報告が行われた。